全国のお取り寄せできるグルメを集めたブログです
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届いた箱を開けて、中に入っていたピンク色をした一輪のカーネーションを見たときに、「あ、天使のババロアって、このお店のだったのか!」と私は初めて気がつきました。
というのも、以前、わが家に遊びに来てくれた友だちが、手土産として持ってきてくれた
ババロアが、この「ミセスハート」のものだったからです。その名前は覚えていなかった私ですが、やはり同じようにピンクのカーネーションが添えられていたことだけは覚えていて「あのときのおいしいババロアのお店ね!」と、なんだか嬉しくなってしまいました。
通信販売で購入した生菓子の箱に、一輪の花が入っていたら、どう思いますか?
ここ、ミセスハートのババロアは、手元に届いたその日が賞味期限というお菓子なので、
「この花が元気なうちにお召し上がりくださいね」というメッセージを込めて、切り花を同梱しているのだそうです。”作りたて、発送したて”、というのが確実にわかりますし、その上箱を開けたときにパッとピンクの花が目に飛び込んでくるのも素直に嬉しかったりします。
たった1本の切り花といえど、女性は「お菓子」と「お花」に、弱いですから(笑)。
今回のお取り寄せの内容は、「天使のババロア」のプレーン3個、抹茶風味1個、マンゴー風味1個、クランベリー風味1個の合計6個で2,460円(送料別、送料は全国一律850円)。これは、こういうセットなのではなく、内訳、個数はすべて自分の好みで選べます。
以下、それぞれの商品について、私の感想を書きますね。
■ 天使のババロア プレーン
とろっとろで、かろうじて固体の状態を留めている・・・という印象のババロアです。ゆるゆる、ふるふる、とした口当たりで、舌にのせると儚く溶けていく様は、まさに「天使のババロア」といわれるのにふさわしいスイーツだと思います。印象としては、有名な「パステル」の「なめらかプリン」を連想させますが、なめらかプリンに比べて、コク(濃厚さ)はなく、その分ミルク感が強く、あっさりしています。夫は「少しゆるすぎないか?」と言っていましたが、私はとっても気に入りました!このピュアさ、可憐さ、素直さは、家庭ではちょっとまねできそうにありません。
■ 天使のババロア 抹茶風味
プレーンのピュアさ、ミルク感を活かしつつ、上品な抹茶風味に仕上げたババロア。そこまで抹茶のフレーバーは強く感じませんでしたが、ほっとするおいしさでした。
■ 天使のババロア マンゴー風味
マンゴーの独特の風味が前面に出たババロアでした。私はマンゴーは好きですし、マンゴープリンも好物なのですが、この「天使のババロア」に限っては、せっかくのピュアさや、ミルク感が、マンゴーに負けてしまっている印象で、いまいちでした。
■ 天使のババロア クランベリー風味
クランベリーの甘酸っぱさが新鮮でしたが、マンゴー風味を食べたときと同じ印象で、せっかくの「天使のババロア」の優しい風味が、酸味に押されてしまっているように感じました。色合いもすごくきれいで、これを単品で食べていたら素直においしいと感じていたと思うのですが、プレーン味のあとでは少し見劣りがしてしまいました。
全体的な感想としては、ダントツにプレーン味がおいしかったです。
もし次回また6個買うのであれば、私は間違いなくプレーンを6個買うことでしょう。
届いた日が賞味期限ということで、ちょっと買いにくさは否めませんが、メールによる注文の場合でも、必ず電話でお届けに都合の良い日時を聞いてくれるので、せっかく頼んだのに受け取れなかった・・・という心配はなさそうです。ギフトの場合も、先方に電話を入れて確認をしてくれるようです。ただ、多忙で留守がちな相手や、目上の方の場合は、先方の負担になってしまう可能性があるかもしれませんね。
それよりは、自宅にお客さんがあるとき取り寄せて用意しておく、というのがスマートかもしれません。(もちろん、遊びに行くときの手土産として持っていくのも良いと思います。)
あっさりとしたこのババロアは、ティータイムにはもちろん、食事のあとのお腹にも負担がなく、男女を問わず、(もちろんお子さんにも!)きっと喜ばれことでしょう。
というのも、以前、わが家に遊びに来てくれた友だちが、手土産として持ってきてくれた
ババロアが、この「ミセスハート」のものだったからです。その名前は覚えていなかった私ですが、やはり同じようにピンクのカーネーションが添えられていたことだけは覚えていて「あのときのおいしいババロアのお店ね!」と、なんだか嬉しくなってしまいました。
通信販売で購入した生菓子の箱に、一輪の花が入っていたら、どう思いますか?
ここ、ミセスハートのババロアは、手元に届いたその日が賞味期限というお菓子なので、
「この花が元気なうちにお召し上がりくださいね」というメッセージを込めて、切り花を同梱しているのだそうです。”作りたて、発送したて”、というのが確実にわかりますし、その上箱を開けたときにパッとピンクの花が目に飛び込んでくるのも素直に嬉しかったりします。
たった1本の切り花といえど、女性は「お菓子」と「お花」に、弱いですから(笑)。
今回のお取り寄せの内容は、「天使のババロア」のプレーン3個、抹茶風味1個、マンゴー風味1個、クランベリー風味1個の合計6個で2,460円(送料別、送料は全国一律850円)。これは、こういうセットなのではなく、内訳、個数はすべて自分の好みで選べます。
以下、それぞれの商品について、私の感想を書きますね。
■ 天使のババロア プレーン
とろっとろで、かろうじて固体の状態を留めている・・・という印象のババロアです。ゆるゆる、ふるふる、とした口当たりで、舌にのせると儚く溶けていく様は、まさに「天使のババロア」といわれるのにふさわしいスイーツだと思います。印象としては、有名な「パステル」の「なめらかプリン」を連想させますが、なめらかプリンに比べて、コク(濃厚さ)はなく、その分ミルク感が強く、あっさりしています。夫は「少しゆるすぎないか?」と言っていましたが、私はとっても気に入りました!このピュアさ、可憐さ、素直さは、家庭ではちょっとまねできそうにありません。
■ 天使のババロア 抹茶風味
プレーンのピュアさ、ミルク感を活かしつつ、上品な抹茶風味に仕上げたババロア。そこまで抹茶のフレーバーは強く感じませんでしたが、ほっとするおいしさでした。
■ 天使のババロア マンゴー風味
マンゴーの独特の風味が前面に出たババロアでした。私はマンゴーは好きですし、マンゴープリンも好物なのですが、この「天使のババロア」に限っては、せっかくのピュアさや、ミルク感が、マンゴーに負けてしまっている印象で、いまいちでした。
■ 天使のババロア クランベリー風味
クランベリーの甘酸っぱさが新鮮でしたが、マンゴー風味を食べたときと同じ印象で、せっかくの「天使のババロア」の優しい風味が、酸味に押されてしまっているように感じました。色合いもすごくきれいで、これを単品で食べていたら素直においしいと感じていたと思うのですが、プレーン味のあとでは少し見劣りがしてしまいました。
全体的な感想としては、ダントツにプレーン味がおいしかったです。
もし次回また6個買うのであれば、私は間違いなくプレーンを6個買うことでしょう。
届いた日が賞味期限ということで、ちょっと買いにくさは否めませんが、メールによる注文の場合でも、必ず電話でお届けに都合の良い日時を聞いてくれるので、せっかく頼んだのに受け取れなかった・・・という心配はなさそうです。ギフトの場合も、先方に電話を入れて確認をしてくれるようです。ただ、多忙で留守がちな相手や、目上の方の場合は、先方の負担になってしまう可能性があるかもしれませんね。
それよりは、自宅にお客さんがあるとき取り寄せて用意しておく、というのがスマートかもしれません。(もちろん、遊びに行くときの手土産として持っていくのも良いと思います。)
あっさりとしたこのババロアは、ティータイムにはもちろん、食事のあとのお腹にも負担がなく、男女を問わず、(もちろんお子さんにも!)きっと喜ばれことでしょう。
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